M-1グランプリやキングオブコントで、吉本興業所属のお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」が注目されています。
実は、ダンビラムーチョのボケ担当である大原優一さんは、大学を3回も留年して、7年かけて大学を卒業しています。
なぜ3回も留年をしたのか気になりますよね。
今回は、ダンビラムーチョの大原優一さんの大学や留年した理由、卒業証書授与式での出来事について紹介します。
大原優一のプロフィール
https://encount.press/archives/642302/
・名前：大原優一
・生年月日：1989年11月6日
・出身地：山梨県甲府市
・血液型：A型
・身長：162cm
・体重：65kg
・趣味：カラオケ、野球、サッカー観戦、パチンコ
・特技：弱小野球部モノマネ、高い声がでる、歌のうまさ、ウクレレ
大原優一の出身大学は東洋大学
ttps://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/gallery.htm
偏差値50〜53
大原優一さんは、山梨県立甲府東高等学校を卒業後、
東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科に入学しました。
しかし、大原優一さんは大学を3年留年して、7年で大学を卒業しています。
なぜ何回も留年してしまったのでしょうか。
気になる留年の理由を見ていきましょう。
留年した理由
大原優一さんは、大学の学園祭にお笑いのジョイマンなどが来たときに、
大原優一芸人さんっておもしろい！ すごいな！
と思い、芸人を目指しました。
憧れの存在を見つけて目指すことはとても素敵なことですよね。
しかし、お笑いを目指すことが留年のきっかけになったのでしょうか。
留年になってしまった理由はこちらです。
①漫才とパチンコ（CR北斗の拳とCR銭形平次）にのめり込んでしまった
②大学4年の時に卒業論文を書いたが単位が足りなかった
③再び漫才とパチンコ（CRAKB48）にハマってしまった
では、それぞれ詳しくみていきましょう。
①漫才とパチンコ（CR北斗の拳とCR銭形平次）にのめり込んでしまった
大原優一さんは、吉本興業養成所のNSCに入るため、遊園地で1年間アルバイトをして学費を稼ぎました。
そして、大学3年の時に吉本興業養成所NSCに入ったのですが、
NSC入学後に、漫才とパチンコ（CR北斗の拳剛掌とCR銭形平次）に夢中になってしまい、
あまり大学に行かなくなってしまいました。
NSCで多忙にも関わらず、パチンコにも手を出してしまったんですね。
パチンコについて、実際に口コミをみてみました。
映像や音の演出が良く、勝った時はもちろん、負けた時も多彩な演出で満足してしまうほどのようです。
「バトル中のドキドキ感が最高！」「また打ちたい！」などのコメントもありました。
このため、パチンコにのめりこんでしまい、単位が足りなくなって留年するキッカケとなりました。
大学4年生の時に卒業論文を書いたが単位が足りなかった
大学4年生の時に、卒業論文を書いたにも関わらず、単位が足りずに留年しました。
なんと、一生懸命卒業論文を書いたのに、肝心な単位が足りていなかったようです。
卒業できると思って卒業論文を書いたのに単位が足りずに留年するなんて、
相当ショックでしたでしょうね。
再び漫才とパチンコ（CRAKB48）にハマってしまった
③これらに懲りず、再び漫才とパチンコ（CRAKB48）にのめりこんでしまい、さらに2年も留年しました。
単位が足りないとわかっていても、またパチンコに行ってしまったんですね。
大原優一さんがハマったパチンコの口コミは、
圧倒的に「面白い！」という意見がたくさんありました。
また、「超絶かわいい！」「ずっと見ていたい！」など、
こちらのパチンコの機種もハマる要素が見受けられました。
大原優一さんもまさにハマってしまい、大学に行かず、留年をしまったんですね。
留年理由まとめ
漫才とパチンコにのめり込んでしまった結果、3回の留年をして、
大学を卒業するのに7年もかかってしまうという結果になりました。
パチンコにハマらず真面目に大学へ行っていれば、留年することなく卒業できた可能性が高いですね。
大学4年生を4回も経験するなんて珍しいことですよね。
しかし、諦めて中退してしまいそうですが、留年を繰り返してでも卒業をする根性は素晴らしいですね！
東洋大学の卒業証書授与式には青パーカーで出席
留年に関わるエピソードとして、卒業式で大恥をかいたというので、みていきましょう。
友達は3年前に卒業してしまっているので卒業式に行くのは気が進まなかったそうですが、
大原優一さすがに卒業証書は貰っとこう
と思ったようです。
そのため、卒業式のあと大学構内で行われる卒業証書授与式には行きました。
卒業式終わりに行われるので、
大原優一みんなスーツや振袖を着てくるだろう。
と思いましたが、当時の大原さんはスーツを持っていなかったそうです。
いつも着ていた青色のノースフェイスのマウンテンパーカーを着ていくしかなく、
困って「卒業証書授与式 私服」で検索したそうです。
検索結果をみると、Yahoo知恵袋での質問に、卒業証書授与式に私服で行く人はいますか？とありました。
そしてアンサーで全然たくさんいますよ！と書いてあったそうです。
大原優一これは良かった。
と思い、マウンテンパーカーで行くことにしました。
すると、なんと、700人中私服なのは大原優一さんだけでした。
大原優一恥ずかしっ！！！
と思ったそうです。
この後が衝撃で、教授がこう言いました。
教授卒業証書を授与するので、代表者だけ前に出てきてください。大原優一くん。
大原優一俺かよ！！
よりによって青マウンテンパーカーの俺かよ！
と思いました。
まさか代表で選ばれて前に出て行くことになるなんて思っていなかったのでしょうね。
その時、振袖姿の女の子同士の会話が聞こえてきたそうです。
なにあいつ！私服じゃん！
あの人留年してて学籍番号が1番若いから代表なんだよ多分。
と言っていたそうです。
大原さんは学籍番号順では1番だったようで、代表者として選ばれたようです。
このことが、人生で1番恥ずかしかった経験とのことです。
たしかにこれは目立つし恥ずかしいですね。
私服でも卒業証書はもらっておこうと思って出席したことがすごいですね。
そして卒業証書をもらいそそくさと帰ったそうです。
これが人生で1番恥ずかしかった経験とのことです。
しかし、こんなネタを持っているなんて大原優一さんらしいかもしれませんね。
まとめ
今回は、大原優一さんが東洋大学でなぜ3回留年したのかの理由や、卒業証書授与式でのエピソードをまとめました。
漫才やパチコンにハマり、あまり大学に行かず、単位が足りなかったため留年したことが分かりました。
しかし、中退せずに7年かけても大学を卒業した大原優一さんは粘り強いですね。
様々な経験をしてきた大原さんの今後の活躍に期待です！
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